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RK6ステップワゴンカスタム日記

ステップワゴンスパーダ4WD(RK6)に関する情報が少ないため、自分の備忘録を兼ねた日記です。 取り付けたパーツ、欲しいパーツ、気になるパーツを紹介します。

   

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ポジションランプ&グリルランプ交換

以前から、ポジションランプとフロントグリルのアクセサリーランプの茶色っぽい色が気になっていました。

そこで、ポジションライト用に白い光のライトを探してネットを徘徊していると・・・
リーズナブルな商品を見つけました。



PIAA H-583 T10(LEDポジション)

PIAA製のこちらの商品、なぜかPIAAのホームページにも載っていないのです。
(見つけられなかっただけかな?)

しかしながら、価格はLEDで1000円弱と非常にリーズナブル。
試しに、1つ購入し取り付けてみることにしました。


ポジションランプはボンネットを開け、ポジション球の後ろにあるソケットを左に回して取り外します。

こちらが右のポジション球ソケット。
右の方が、スペースが広く作業がしやすいです。

7e1cd611.jpeg

こちらが左。

af59c0ba.jpeg

ソケットを外したら、ポジションランプを取り外し、新しいものを取り付けます。

LED球の場合、プラスとマイナスがあるので、点灯することを確認してから、元に戻しましょう。

ソケットをはめ込み、右に回すと固定されます。

交換後はこんな感じになりました。

e9bd9355.jpeg

写真では青っぽく写っていますが、実際に目で見ると白いです。

で、思ったより明るくなく、フロントグリルのアクセサリーランプの色との違いで、これまで以上に気になるようになってしまいました。


そこで、計画第二弾。

新たに、ポジション球用に、PIAAの上級モデルのLEDポジション球を購入。
先に取り付けたポジション球をグリルランプへと移植することにしました。

購入したのはこちら。


PIAA H-527 超TERA DIMPLE Evolution 6600K T10タイプです。

まずは、先に取り付けたポジション球移植のため、アクセサリーランプを取り外します。
アクセサリーランプを取り外すためには、グリルアッパーカバーを取り外さなければなりません。
写真の赤丸のクリップを取り外します。

211c5838.jpeg

クリップは、マイナスドライバーを差し込んで中央のピンを起こしてから引っ張ります。
8箇所のクリップを取り外すと、簡単に取り外せます。

左右のアクセサリーランプはこんな感じに着いています。

こちらが右。
0a985784.jpeg

そして左。
20bd33a0.jpeg

ポジション球と同じように、ソケットを左に回し、純正のアクセサリーランプを取り外します。

これまでポジション球として使っていたH-583を移植するため、取り外します。

まずは、左側を取り外し、移植完了。
新しく購入した 超TERA DIMPLE Evolution 6600Kをポジション球に取り付けます。

次に右側を取り外します。
と、そこで、トラブル発生!
取り外そうとしたポジション球のH-583が、ヘッドライトの中に落ちてしまったのです。

28161863.jpeg

これまで数十回と交換してきて、初めての経験。
どう考えても、この場で取ることは難しそうです。

とりあえず、ネットで検索してみたところ、意外にも皆さんやってるようです。

救出方法は、

割り箸の先に両面テープを付けて取る。
針金の先に磁石を付けて取る。

等々・・・

しかし、構造から考えて、直線的なものでは取れなさそうですし、
落としたH-583はプラスチック部品が多く、磁石では持ち上げられません。

検索を進めると、フレキシブル何とか という道具があることが分かり、ホームセンターに直行しました。

で、ホームセンターの中を徘徊すること30分。見
つけたのが、こちらの商品です。


兼古製作所のフレキシブルクローキャッチです。

本当はもう少し先端の小さなものが欲しかったのですが、ホームセンターにあった中ではこれが一番小さかったので、購入。

ホームセンターの駐車場で、救出に挑戦します。
ポジション球のソケット穴から突っ込んでみるものの、うまく曲がってくれず、なかなか落ちたポジション球に先端が近付きません。
中のメッキ部分を少し傷つけてしまいました。
開始から7~8分後、フレキシブルクローキャッチの先端がポジション球に触れ、掴んでみたところ、上手く掴むことができました。
落とさないように、穴から抜くと、意外にも簡単に救出することができました。

そのまま、ホームセンターの駐車場で作業続行。
救出したをH-583アクセサリランプのソケットに取り付け、新しく購入した超TERA DIMPLE Evolution 6600K をポジション球のソケットに取り付けます。

こんなことをやっていると、自宅に帰宅したときには薄暗くなってしまいました。

交換後の写真がこちら。

261ea124.jpeg

ポジション球が明るくなり、フロントグリルのアクセサリーランプの色も白くなっています。

ポジションランプとアクセサリーランプの交換は、普通にやれば、全部で10分~15分もあれば終わる簡単な作業です。
これまでやったことがない方にも、是非挑戦していただきたいと思います。
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ユピテル レーザー探知機 Super Cat FM143si

安全運転な私に、レーザー探知機は必要ないのですが(笑)
ネットを徘徊中に、見つけたレーザー探知機を購入してしまいました。

レーザー探知機のトップメーカー、ユピテルのSuper Cat FM143si です。


このレーザー探知機、地図が表示されるんです。

カーナビで走行中にテレビを見れるようにしていると、「ちょっと地図を確認したい」場合でも、わざわざカーナビを操作し地図を表示しなければなりません。
同乗者がテレビやDVDを見ている場合、遠慮してしまったりもします。

そんな、「ちょっと地図を確認したい」場合に、このレーザー探知機があれば、カーナビの操作をすることなく、地図を見ることができます。

カーナビではありませんので、地図表示はあくまで簡易的なもので、複雑な表示はできません。
常に進行方向が上です。
それでも、縮尺の切り替えもできますし、かなり細かい道も表示されます。
公衆トイレや駐車場も表示されていますので、非常に便利です。

もちろん、レーザー探知機の機能は一流品です。
GPSを使った正確な位置情報を基に、オービス、取締りポイント、Nシステムはもちろんのこと、駐禁エリア、車上荒らし多発地点、警察署や道の駅などの位置を知らせてくれます。

一昔前の、音だけのレーザー探知機(自動ドア探知機とも・・・)とは大違いです。

かつてに比べ、反則金や罰金も厳しくなっていますので、『備えあれば憂いなし』ということで。

カーゴマット メタル調(DOP)

仕事で荷物を載せたり、趣味(スキー、サーフィン他)で汚れ物を積んだりすることが多いので購入しました。

ステップワゴン用のカーゴスペース用のマットは、純正(ディーラーオプション)で3種類あります。

1.カーゴラバーマット

 3列目を床下格納した状態で使用します。
 3列目足元から後ろのスペースに敷くマットです。

2.カーゴマット(メタル調)

 私が購入したのはこのタイプ
 2列目シート下から後ろのスペースに敷くことができます。
 カートラバーマットと同様に、3列目を床下格納した状態で使用します。
 私は、3列目を使用している時も敷きっぱなしで、3列目シート下を通して、後部ラゲッジスペースに垂らしたまま使用しています。
 濡れたり汚れたりした場合は、雑巾で拭けばOK!

3.ラゲッジトレイ

 3列目足元から後ろのスペースに設置します。
 縁高タイプの防水トレイです。
 濡れた物を頻繁に積む場合には、一番適しています。


濡れたり汚れたりを放置しておくと、数年後に車内がカビ臭くなってしまうこともありますので、その予防になれば良いのですが・・・。

セイワ K313 アングルナンバーベース

購入時に、ディーラーオプションのナンバーフレームを取り付けなかったら、黒い樹脂性のフレーム(というかベース)が付いていました。

このフレームが何とも安っぽいんです。

車全体からすれば小さなパーツですが、一度気になり始めると気になってしまいます。

そこで、高級感がアップしそうなナンバーフレームを探しました。



で、いざ探し始めると、なかなかコレってのが見つからないんですね。

最初に候補に挙がったのが、こちら。

星光産業の EX-179 アクセントフレームセットです。



ボディーカラーの黒に合せて、黒のフレームにしてみようかと。

ただ、取り付けたところをイメージしてみても、何となく違和感が・・・。


数週間考えていて理由が分かりました。
スパーダのフロントバンパーは、ナンバープレートが取り付けられている場所だけが広い範囲でメッキになっているんです。
ボディーカラーである黒の部分までの距離があるため、いま一つ統一感がなくなってしまうのです。


そこで、見つけたのが、セイワK313アングルナンバーベースです。
クロームメッキ仕上げの角度付きナンバーベースです。

この歳になってナンバーに角度を付けるのも・・・
と思いつつ、取り付けてみました。

すると、思いのほかジャストフィット。
フロントグリル下のメッキ部分との一体感が絶妙で、後付け感がありません。
まるで純正がこうだったかのようです。

気になる角度も、傾斜角が7°と控えめで、且つ、角度を付けることによるバンパーとの隙間がないため、上品な感じです。
逆に、純正は若干ナンバープレートが上を向いている感があったので、ちょうど良い感じになりました。

みんカラなどで調べてみると、RKスパーダに取り付けている方も多いようです。

ただ、あまりにマッチし過ぎていて、弄った感がないのが残念なところ。
自己満足の世界です。

インテリアパネル - 黒木目調

ステップワゴンに限らず、ホンダ車(トヨタ車も)全般に言えることですが、ここ数年に発売された車は内装が安っぽいものが多いように感じます。
コスト削減は目に見えないところでやって欲しいものです。

現行ステップワゴンも例に漏れず、あまりにプラスチッキーなインテリア。
何とか改善したいと考え、インテリアパネルを購入、取り付けることにしました。

インテリアパネルはディーラーオプションにもあります。
インストルメントパネル部の4点セット。
カラーは、ピアノブラック、カーボン調、ライトウッドの3種類です。



純正品の質の高さは魅力的でしたが、プラスチック感満載のナビ周辺やエアコン吹き出し口周辺はカバーされません。
そこで、下記のインテリアパネルを購入してみました。



ステップワゴン(RK)のインテリアパネルは、17~19ピースのものと28ピースのものが多いようです。
今回購入したのは、購入当時、楽天で一番安かったインテリアパネルです。
色は、カーボン、黒木目、茶木目から選択できました。
とりあえず、高級感のある黒木目を選択。

全部で28ピース。
ちなみに、ナビ周りやハンドル部は、仕様に合せて2種類のパーツが入っているので、全ては使用しません。
インストルメントパネル部分だけでなく、ナビ周辺、左右のエアコン吹き出し口、助手席アッパーボックス、サングラスボックス、センターコンソールドリンクホルダー、ドアハンドル周り、後部座席のエアコン吹き出し口、パワーウィンドウスイッチ周辺など、多くの部分をカバーしてくれます。

取付は、裏側についている両面テープをはがして、貼り付けていくだけです。
貼り付け前に、「両面テープ前処理剤」をつかって脱脂をしました。
接着面のゴミ、ホコリ、油分を除去し、両面テープの接着をより確実にしてくれます。



取り付けですが、他の商品に比べ破格の値段だったためか、残念ながら、フィッティングはお世辞にも素晴らしいとは言えませんでした。
ところどころに隙間があったり、ボタンと干渉したり。
サイトに「神経質な方は

しかしながら、貼り付けを終えると車内の雰囲気が一変。
安っぽさを感じさせる部分が隠され、高級感のあるインテリアとなりました。

フィッティングが悪い部分も、同乗者で気付く人はいません(今のところ)。
取り付けた本人だから、余計気になるだけかもしれません。


インテリアパネルは、社外品でも多くの種類が販売されています。
値段もピンキリですので、良いものを購入すれば、もっとフィッティングも良いかもしれません。


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