購入時に、ディーラーオプションのナンバーフレームを取り付けなかったら、黒い樹脂性のフレーム(というかベース)が付いていました。
このフレームが何とも安っぽいんです。
車全体からすれば小さなパーツですが、一度気になり始めると気になってしまいます。
そこで、高級感がアップしそうなナンバーフレームを探しました。
で、いざ探し始めると、なかなかコレってのが見つからないんですね。
最初に候補に挙がったのが、こちら。
星光産業の EX-179 アクセントフレームセットです。
ボディーカラーの黒に合せて、黒のフレームにしてみようかと。
ただ、取り付けたところをイメージしてみても、何となく違和感が・・・。
数週間考えていて理由が分かりました。
スパーダのフロントバンパーは、ナンバープレートが取り付けられている場所だけが広い範囲でメッキになっているんです。
ボディーカラーである黒の部分までの距離があるため、いま一つ統一感がなくなってしまうのです。
そこで、見つけたのが、セイワK313アングルナンバーベースです。
クロームメッキ仕上げの角度付きナンバーベースです。
この歳になってナンバーに角度を付けるのも・・・
と思いつつ、取り付けてみました。
すると、思いのほかジャストフィット。
フロントグリル下のメッキ部分との一体感が絶妙で、後付け感がありません。
まるで純正がこうだったかのようです。
気になる角度も、傾斜角が7°と控えめで、且つ、角度を付けることによるバンパーとの隙間がないため、上品な感じです。
逆に、純正は若干ナンバープレートが上を向いている感があったので、ちょうど良い感じになりました。
みんカラなどで調べてみると、RKスパーダに取り付けている方も多いようです。
ただ、あまりにマッチし過ぎていて、弄った感がないのが残念なところ。
自己満足の世界です。
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